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論文

Molten salt cooled Encapsulated Nuclear Heat Source (ENHS)-like reactors

大川 剛; セージー ホング*; Greenspan, E.*

ARWIF, 0 Pages, 2004/00

溶融塩冷却小型高速炉(ENHS)の高温適用性について、検討・評価した。想定した溶融冷却材は、NaF(57)-BeF2(43)、7LiF(66)-BeF2(34)、LiF(46.5)-NaF(11.5)-KF(42)、NaF(50)-ZrF4 (50)、LiF(42)-NaF(29)-ZrF4(29)、LiF(43)-RbF(57)である。検討の結果、LiF-NaF-KFは、P/Dが広く、核的・熱的にも優れた特性をもつことが分かった。また、以前検討された鉛ビスマス冷却小型高速炉(ENHS)が持っていた燃料交換なしに20年以上運転可能という特性は、溶融塩冷却小型高速炉(ENHS)においても確保できることが分かった。

論文

Rock-like oxide fuels for burning excess plutonium in LWRs

山下 利之; 蔵本 賢一; 秋江 拓志; 中野 佳洋; 二谷 訓子; 中村 武彦; 草ヶ谷 和幸*; 大道 敏彦*

Proceedings of Workshop on Advanced Reactors with Innovative Fuels (ARWIF 2001) (CD-ROM), 10 Pages, 2001/00

軽水炉で余剰Puを燃焼させる岩石型燃料軽水炉燃焼システムは、Puのほぼ完全な燃焼と使用済燃料の直接処分を特徴とする。岩石型燃料は安定化ジルコニア(YSZ)とスピネルまたはアルミナから構成される燃料で、PuはYSZ中に固溶させる。YSZは不活性マトリクスとして優れた特性を有するが、熱伝導率が低い。これを補うためスピネルやアルミナとの混合物を用いる。照射損傷領域を低減させるためYSZ粒子をスピネルまたはアルミナマトリックス中に均質分散された粒子分散型燃料を開発した。粉末混合型及び粒子分散型燃料の照射結果を概括・報告する。また、岩石型燃料は高いPu消滅率を達成できる反面,燃料温度係数が極端に小さい。これを改善する方法としてU,Th,Er等の共鳴核種の添加が有効であることを示した。反応度事故条件下での燃料破損しきい値はNSRR実験より、現行のUO$$_{2}$$燃料と同等以上であることがわかった。

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